代表挨拶｜高橋建設興業株式会社

地域と共に歩む

　高橋建設興業は、1931年（昭和6年）に髙橋組を創立し、東京電気川崎工場（後の東芝堀川町工場）の営繕・緑化事業に携わったのが始まりです。以来85年、地域に立脚しながら民間の建築工事や増改築工事、公共の建築工事・土木工事などにも取り組み総合建築会社として、地域の発展に貢献してきました。
長年、地域密着型経営をしていく中で今の仕事の多くを元受で施工させていただける環境に幸せを感じています。しかし、社長として、何よりも丁寧な仕事ぶりでお客様と信頼関係を築いてきてくれた社員たちに感謝しています。社員が定年で辞めるときに、高橋建設興業で働いてきて良かったなと思える会社にしたい。そんな思いで会社を経営しています。
当社は創立85年ですが、これからも地域密着型経営で”100年企業”へチャレンジしていきたいと思っています。地域の人々が世代を超えて交流できる生き生きとした街づくり、環境に配慮した美しい街づくりをしていきます。